KYについて

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今日、イジメの残念なニュースを見たので。
書いています。


世の中、どこの世界にもイジメというのがある。
聞いた話だと、子供の世界では、仲間内で、その場の空気を読めないとイジメにあいやすいらしい。

KY(空気を読めない)とは、どんな事かなあ???

例えば。

いつの事だったか、夕方鴨川のほとりを歩いていたところ、面白い事に気がついた。
男女のカップルが何組も、何組も、河原に座っているのだが、カップルの間の間隔がメジャーで測ったように等間隔なのだ。
互いに「微妙な距離感」を保っているのだ。


ある日、友人と二人、喫茶店の4人掛けテーブルで話が盛り上がっていた。
そこへ見知らぬ中年男性が来て、我々のテーブルに座った。
私達の対話は、途端にヒートダウンし、気まずく店を出る結果となった。
4人掛けに3人。
この喫茶店が、もしドトールだったら話は別だったろう。
しかし、その場の距離感としては、非常に違和感を感じた。


先日、公園のベンチで日向ボッコをしていた。
2人掛けのベンチに一人。
いろんな人が周囲を歩いていたが、私の隣に座る人は誰もいない。
これが、映画館なら別だろう。1席でも空いていれば、誰だって座るに違いない。
そう思っていると・・・。
オバサンが一人、ずかずか来て何の躊躇もなく座った。
田舎風の人懐っこい笑顔のオバサンだ。
この場合、何の違和感もない。
これが、うら若い妙齢の美女なら、そうもいかなかっただろう。


この微妙な距離感とは、一体何なのだろう。
場所、雰囲気、店の格、性別、年齢、容姿、キャラクター・・・・。
これらを総合的に判断しないとその妥当性は判断できないのだ。
この判断を誤ると、今風にはKYというらしい。


KYというのは、人と人との距離感の話だけではない。
どんな場で、どんな服装をするか、
どんな状況で、どんな発言をするか、
これを間違えると同じように、〝場の空気を読めないKY“という事になる。


今の子供達。KYは、学校でイジメにあったりするというが。
しかし、この「場の空気を読むこと」を、大人が理論的に教えるのは、至難の業だ。
友達と話をし、遊び、喧嘩し、その成長の過程で自然に会得するほかないのである。
最近は、世の中を普通に渡っていくのも、大変な時代になってきたらしい。


しかし時には、KYこそが必要な場面もあると思うんですけどねえ。
何だか、最近の子供たちが可愛そうになってきました。

この記事へのコメント

2019年07月03日 15:03
KYというのですか。
天真爛漫 無邪気が 子供らしいと言われて
いたのは 昔の事なんですね。
兄弟少ない 友達も少ないと 協調性を養うのは
難しいですね。
本当に 普通に世の中を渡るのも 大変な時代ですね。
フラバーバさんへ/としさん
2019年07月03日 15:55
子供達には、もっとのんびり、ゆったり成長させてやりたいですよね。
少子化で子供が少ない。兄弟との切磋琢磨の機会がない。
大切にされ過ぎてわがままなど、いろんな理由もあるのでしょうが。
いじめのニュースをよく聞きますよね。
昔もあったんでしょうかね。
確かにガキ大将はいましたが、あまり陰湿ないじめの記憶はないですけど。
気が付かなかっただけでしょうか。
2019年07月03日 19:16
娘の話で恐縮ですが…
子供をつれて電車やバスにはなるべく混雑する時間帯は
避けるようにしているのだとか。
泣かれると周りの方にご迷惑になるからと。

確かに ラッシュアワーやお具合の悪い方が
そこにいらした場合にはこちら(母親)の気遣いは
半端ではありません。

でも 周囲の目を気にしながら泣けるお子さんは
居ませんね。その場の空気を読んで
泣くのを堪えられるようになった時は
もう 純心無垢な子供とはいえないのだろうな と…

昔は近所のおじさんやおばさんが
よく叱ってくれたものです。今は他のお子さんを
叱ろうものなら親御さんが前に立ちはだかり
物申されていらっしゃいます。先日も主人が
小さい子に「廊下で駈けちゃだめだよ」と
病院でお子さんに声を掛けたところ
「若いお母さんに睨まれたよ。注意しただけなのに」と。

大切なものは目では見えない。だから心で見るんだ。
心のアンテナの方向性やその感度が
悪いフィールドでは鋭く
善いフィールドでは ますます鈍くなっていくような
そんな気がしてなりません。
的外れなコメントになりすみません。

リニューアル後に湧きあがっている皆さま方の憤怒の
記事やコメントを拝見しながら
私もCSS編集のスタイルシートが以前のbackupで
対応できない毛現象に陥り唖然としております。
拙記事の更新はこれら諸事の落ち着くまで
お休みさせていただく予定ですがコメントは
お受けしていますのでよろしくお願いいたします。




ひとりも
2019年07月03日 19:19
上記のコメントに名前を入れ忘れました。
…小枝でございます。
文末に文字の消す忘れもありました。

両者を併せ お詫びいたします。
たいへん失礼いたしました。
2019年07月03日 19:46
小枝さんへ/としさん
2019年07月03日 19:58
コメントありがとうございました。
KYというタイトルで、ちょっと思うことをかいてみました。
どうも難しい時代になってきました。

少子化やら、核家族やら、いろいろな点が複合的にからんで、このようになったのかも知れませんが。
昔は、ガキ大将がいたり、小うるさい頑固爺さんが近所にいたりして、コミュニティがうまく回っていたのですが。最近は様子が全然変わってきました。

数年前の冬だったと思いますが。
石神井公園で、小さな子供が、小鳥たちを追いかけまわして騒いでいました。
それを見ていた、老人が「これこれ、追いかけて怖がらせちゃいかん!」と注意しました。
すると後ろから来た子供の父親が、物凄い声で老人に文句を言っていました。
老人は、背中を丸くしておびえていました。

最近は、こんな場面が、あちこちにあると思います。
どうも子供たちの間のいじめ問題も、大人の世界の縮図のように思えますね。
つい昔は、良かった。こうじゃなかったとか言ってしまいそうです。
これって年取った証拠でしょうかね。
2019年07月03日 20:35
はじめまして。

コメントをいただきましてありがとうございます。
奈良にお住まいなんですかね。

KY。。。
これはいじめの対象になるんでしょうね。
大人になってもKYは、え。。。って思いますからね。
KYの人って、違う見方すると自分勝手なんでしょうかね。
気遣いが少ないというか。。。まあ、そうでない人もいらっしゃるとは思いますが。
学校や社会の中にいると、喋ること一言でも気を使わないといけないことはありますね。
疲れますけどね。
トトパパさんへ/としさん
2019年07月03日 22:33
コメントありがとうございます。
考えてみると自分自身、会社でもKYと言われないように自然に気を使ってきたように思います。人によっては、自分勝手というわけではなくても、そういう事が苦手な人もいると思いますよ。
子供がイジメにあわないように、これを教えようとしても、なかなか難しいんですよね。
子供が、いろんな経験をして自ら覚えるしかないですからね。
最近は、兄弟が少なかったり、そういうことを身に着ける場が少ないのじゃないかなと思うわけです。

ところで。リニュウアル後は、えらい苦労しています。
随分と使いにくくなりましたねえ。
2019年07月04日 00:06
はじめまして! 我がブログへご訪問頂き有難うございました。
KYですか。この頃よく耳にしますね。
いじめや虐待のニュースも毎日のように聞こえてきます。昔は今のようないじめはなかったような気がしています。年齢の違う子供たちが一緒に遊ぶことも無く、遊びを通して社会性を学ぶ場もなくなりました。地域でも核家族化が進み、親が忙しくて子どもと関わる時間も少なく、地域とも疎遠になる家庭も多い気がします。子供の貧困も問題になっています。そんな環境で育つ子供たちは可哀そうですね。
2019年07月04日 05:06
 顔色をうかがうとか、忖度するとか、相手の気持ちを推し量るなどというのは大人でもなかなかタイヘンですよねえ。こどもではなかなかうまく出来なくても当然ですが、ひとによりその程度にも差がでますよね。
 
 親しいひとならともかく、知らないひと同士では、それ以上寄ると不快とか警戒心を感じる距離があるものですね。
 ずかずか入ってこられるのは、だれしもイヤなものですよね。
ekoさんへ/としさん
2019年07月04日 08:36
コメントありがとうございました。
ekoさんの書かれた通りだという感じがします。
子供を取り巻く環境が、ずいぶんと変わりましたね。
やはり少子化の影響が大きいでしょう。
昔は、近所にたくさんの子供たちがいて、年長の子供が小さい子も含めて遊んでいましたね。
その中で、遊ぶ楽しさも喧嘩もあって、年をとるにつれて社会性が自然に身についてきたものです。
そういう機会を持ち難い子供たちは、ちょっと可哀そうな気がします。
なおさんへ/としさん
2019年07月04日 08:55
人と人の距離感というのは、微妙ですよね。
遠すぎても水臭いが、ズカズカと近寄られても、つい警戒してしまいます。
最近は、特に物騒な事件などもあるので、私なども昔よりは内向きになってきた気がします。

昔のことを思い出しました。
私が、進学して東京に出たばかりの頃、総武線に乗りました。
すると大きな荷物を背負った行商のおばさんが乗ってきました。
何気なく見ていたら、そのおばさん。
荷物から大きな饅頭を取り出したのです。

私が、びっくりして眺めていると。
そのおばさんが、饅頭を二つに割って、「食べるかい」と差し出したのです。
私は、咄嗟のことで驚いて、低調にお断りしたのですが。

時折、今でもそのことを思い出します。
人間関係が深く保たれていた古き良き時代だったのだと思います。
今は、そんな事はないですね。
随分と変わりました。
2019年07月04日 10:40
若い子たちにKYと言うのが流行っているようですが、
若い子供たちばかりでなく、大人の世界でも
良くある話です。
自殺に繋がる事件が多発していますが、
この問題はなかなか解決するのは難しいでしょうね・・・

リニューアル後早々の投稿を
ありがとうございました。
馴れるまでお互い頑張りましょうね!
としさん
2019年07月04日 12:23
コメントありがとうございます。
イジメ、虐待、嫌なニュースがおおいですよね。何か世の中が変質してきたように思います。KYなんて言葉自体が、昔は無かったですからね。根が深い困った事だと思います。
このコメントもエラーになるかもしれませんが。兎に角、使いづらくなりました。
2019年07月04日 21:07
おばさんですが、一声「よろしいですか?」と声は掛けるようにしています。
おばさんは疲れやすく座りたいものなので どうかご容赦を(笑)
コメがはじかれることが多くってめげますが、これはちゃんと入ってくれるかしら?
コマダムさんへ/としさん
2019年07月04日 21:18
おじさんも疲れやすいです。
コメントありがとうがざいました。
コメント何回入れてもはじかれますよね。
アクセスが集中しているからでしょうか。
兎に角、使い難いですよね。
困ったもんです。
2019年07月05日 02:23
”いじめ”のない世の中になって欲しいものですね。。
子供の世界だけではなくて大人になっても
弱い者いじめの構図ってありますよね。。
強い者が弱い者を守ってあげる...
そんな世界になって欲しいものです。
KYと言われないためには
マナーとか一般常識を身に着けていれば
おおかたの事は大丈夫なのかなと思っていますが...
若い人には通じないのかな??
どうなのでしょうね~^^;
茜雲
2019年07月05日 08:29
「いじめ」、この言葉と実態はいつごろから出てきたのでしょう。少なくとも私どもの子供時代には言葉も実態もなかったように思います。ただし「村八分」という言葉は聞いていましたが、その実態は知りません。
もし村八分と関係があるのであるとするならば、人間のの心理には排他的なものがあるのかもしれませんね。

それにしても最近の報道である、いじめが原因で自殺、考えさせられますね。
pekoさんへ/としさん
2019年07月05日 09:01
コメントありがとうございました。
本当にね。イジメのない世界、強い者が弱い者を守ってあげる世の中になって欲しいものと強く思います。先ずは子供に対しては、社会の一般常識やマナーをしっかり教えなければいけませんね。
イジメの場合は、なぜかいじめられていても、子供が親にその実態を知らせないみたいですね。知っていれば何とか出来たというケースが多いようですが、なぜ親に知らせないのか。子供の心理がよく分かりません。子供には子供の世界があるのでしょうか。
最近は、実の親が子供を虐待して死に至らしめる等という考えられない事案もあるようです。もう何かが狂っているとしか思えません。
罪を犯した個人の問題なのか、社会全体に何かそのような下地があるのか、よく分かりませんが、本当に深刻に考えています。

茜雲さんへ/としさん
2019年07月05日 09:11
茜雲さんへ/としさん
「いじめ」という言葉も、実態も、私たちの子供時代には無かったように思うんですけどねえ。最近はテレビのワイドショーなどで、全国のニュースを執拗に取り上げますから、そのせいで、こういった事案が増えているように感じるのかもしれませんが。
少なくとも、私の育った学校や近所の子供たちの世界ではなかったように思います。
もし当時も「いじめ」があったのに気が付いていなかったのだとすれば、それはそれで問題ですけどね。
確かに「村八分」という言葉はありますね。やはり人間の心理の奥底には、そういった暗い部分も潜んでいて、何かそれを誘発させる要因があると表面化してくるのかも知れません。
個人の問題なのか、社会の問題なのか、よく分かれいませんが、社会の問題として逃げてもいけないと思いますけどね。
2019年07月05日 23:59
イジメ問題は人間の本能なのか?DNAに刻まれているのか?と思うほど、昔から延々と続いていますね。
子供の頃も学生の時代も社会人になってからも・・・イジメが全くない環境など見た事がないくらいです。
もちろんその程度の差はまちまちですが・・・
イジメの根本原因は、『相手の大切さに心から気づけていない』という事でしょうか。
2019年07月06日 08:27
イジメはねえ、どこにでもあるんですよね。
何度も何度も報道されていて、無くなりませんねえ。

相手の気持ちを理解するという感受性が、欠乏してきているんでしょうね。
相手がどういう気持ちになるかを考えればできないはずですけどねえ。