数学、世界の難問中の難問

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何かで読んだと思うのだけど。
ヒルベルトの23の問題」というものがあるそうだ。

1900年にパリで開かれた国際数学者会議でヒルベルトが提起したもので、数学上の未解決の23の問題を挙げたもの。

いずれも世界中の天才的数学者が、寄ってたかって100年かかっても解けない難問中の難問ばかりだそうだ。
1~2例を挙げれば。

リーマン予想
素数(1と自分自身以外では割り切れない数字)の出現の規則性を見つけること。

2・3・5・7・11・13・17・19・23・29・31・37・41・43・47・53・59・61・67・71・73・79・83・89・97・・・・→∞
これを、専門的に言うと 「ζ(s) の自明でない零点sは、全て実部が1/2の直線上に存在する。」ということを証明せよという問題なのだ。
(書いている私も意味が分からず書いている。念の為)

この素数問題は、たまたま物理学の「原子核のエネルギー間隔を表す式」と一致することが分かり、素数と核物理現象との関連性が示唆され、注目を浴びることとなった。

つまり、この問題を解決すれば、宇宙の創造原理の全てを解き明かすことに繋がるという訳だ。

ただ、この問題に一生をかけた天才数学者ジョン・ナッシュが気が狂ってしまったことにより、禁断の問題として素数問題の研究が停滞することになっている。

ポアンカレ予想
「単連結な3次元閉多様体は3次元球面S3に同相である。」という予想であり、1904年にフランスの数学者アンリ・ポアンカレによって提出された。
以来ほぼ100年にわたり未解決だったが、2002年から2003年に掛けてロシア人物理学者グリゴリー・ペレルマンが論文を発表し、これを証明した。

証明が正しいことを検証するのに、世界中の数学者が総がかりで4年間かかった。        
バカバカしいので、詳細の説明は避けるが、死ぬほど難しいことは、間違いない。


しかし、人間の能力差というのは、思ってる以上に大きいんですね。
この学者達に比べれば、私なんか人間とチンパンジーの差くらいの違いがあるように思えます。

そうだ。
耳寄りの話があります。
「リーマン予想」等のまだ未解決な問題を解いた人には、アメリカのクレイ数学研究所から賞金100万ドルが出るらしいです。

昔、因数分解が得意だった人とか、是非挑戦してみたら如何でしょうか?

もし、ブログ読者のうちの1人が「リーマン予想」の解明に成功したら、全世界がアツと驚愕する事になるでしょう。
「今世紀最大のリーマンショックだあ!」ってね。

この記事へのコメント

2019年07月21日 01:57
おはようございます。私のあたまでは難解すぎてわかりませんが、そうなんのですか。
とにかく普段の生活にも数字に弱い、ついていけてない私です。
ますます数字には遠のく生活です。
2019年07月21日 02:34
こんばんは。

「ヒルベルトの23の問題」ですか。
知りませんでした。
面白そうですね。
でも難解なんですよね。。。
私、頭悪いからダメだ。。。
2019年07月21日 07:59
難しすぎて何のことやら
さっぱりわかりませんが、
賞金100万ドルの情報だけ
しっかり脳に響きました~(笑)
2019年07月21日 11:25

考えてみると、社会に出て学校で習った数学を使った記憶は殆どないですね。
大体は、四則演算が出来れば足りるのが殆どです。
社会に出て因数分解をしたこともないし。
してみると、この数学者たちのやっている超難解な数学というのは、どんな風に役に立つのでしょうか。そもそも、その辺からよく分らないですよね。
難しいことは、この人達にお任せ致しましょう。
我々は、スーパーで買い物して、おつりを間違えないこと。
それから、飲み会に行って割り勘負けしないこと。
これだけは、気を付けようと思っております。
2019年07月21日 11:26
「ヒルベルトの23の問題」、私も面白そうだとは思うんですけどね。
なかなか解明するのは、難しそうですよ。
何故、解明できないかというと。
問題の意味が理解できないからだと分かりました。
問題の意味が分からない問題は、絶対に解けない。
これは普遍的な真理だと思います。


2019年07月21日 11:27
ホントに。サッパリ分からないという事だけは、はっきり分かります。
賞金100万ドルあれば、いろんな所へ旅行できるし。
いろんな物が買えるんですけどねえ。
ヒントとかないんでしょうかねえ。
世界中の誰も解けないんだから、ヒントも出せないんでしょうねえ。
ヒントくれれば、50万ドルくらいあげてもいいけどなあ・・・