「おしん」の再放送が終了

sIMG_7901.jpg  sIMG_7900.jpg 


今朝で、朝ドラ「おしん」の再放送が終わりました。

1回も欠かさず観ていたので、何だか終わって非常に寂しい気がします。

おしんロス」状態です。


この「おしん」は、昭和58年から1年間にわたり放送したそうで、全297話の平均視聴率が、52.6%、そして最高視聴率に至っては、実に62.9%に達したという〝お化けドラマ”です。


明治・大正・昭和の貧しく辛い時代を生き抜いた女一代記で、橋田寿賀子さんは、こんな話を書くとうまいですねえ。

主人公「おしん」の成長につれて、舞台は、山形・酒田・東京・佐賀・伊勢と移っていき、その土地土地で、いろんな人物が登場します。

中村雅俊、キャンディーズの田中好子、ガッツ石松なども好演していましたねえ。


印象に残った場面は。

両親が口減らしのため丁稚奉公に出すおしんを見送る最上川の川下りの場面

s川下り.jpg


酒田で飯屋をやっていた時、乱暴狼藉を働くヤクザ者に対して、「おしん」が仁義を切った場面

その迫力たるや大したものでした。あの場面はスカッとしたので、録画したものを3回も観てしまいました。

おしん.jpg


憎たらしかったのは。

酒田の材木問屋の女中の「つね」(演じたのは、丸山裕子)

「おしん」をイジメましたねえ。こいつめ。

つね.jpg


佐賀の姑「きよ」(演じたのは、「高森和子」)。このお~!

このお二人は、演技が上手だったのでしょうね。イジメ方が半端じゃない。

kiyo.jpg


どんな女優さんかと思って写真を調べたら、お二人ともに優しそうな人でした。

演技が真に迫っていましたから、日本中を敵に回した感じだったでしょう。

気の毒に。

丸山つね.jpg  高森和子.jpg 


「おしん」役は、小林綾子、田中裕子、乙羽信子、いずれも良かったですねえ。

小林綾子のいちずな大きな瞳、儚げな田中裕子、落ち着いた乙羽信子、いずれも良かった。

kobayasiayako.jpg  tanakayuuko.jpg


ドラマ放送の期間には、「おしんに食べさせてくれ」と言って、伊東四朗の家に米が送ってきたり、高森和子さんに「おしんをイジメるな」と抗議の電話が殺到したりしたそうです。


世界でも68ケ国で放送され、大変な反響を呼んだ〝お化けドラマ「おしん」″。

これだけの朝ドラは、もう出来ないでしょうねえ。


終わって、実に寂しい!!

おしんロス」です。

明日からどうしょう。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 27

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

2020年03月21日 22:57

 こんばんわ。

…口減らし、この言葉をひろい母の生い立ちがふと思いだされ…
長女だった母の下は三兄弟で
いちばん末っ子の叔父は養父母に育てられたそうでして。
実は、まず母が養女に出されたとのこと。
母いわく、「嫌です!といって自分の家へ帰ってきたのよ」と。
つづけて、
「歩いて帰ってこられる歳になってから
養女に出すのは遅すぎたんだと思うわ」と
ケタケタ笑っていました(苦笑)

養子に出されたその叔父は姉兄弟の集まった席で
「本音いうと、俺、とても寂しかったんだよ…」と
吐露していたそうです。

血肉を分け合った母と子、姉兄弟の絆…
「おしん」のあの別れのシーンで
涙が流れ(せ)る世代と、流れ(せ)ない世代がいる。
そんなギャップを感じるようになったことに
「自分も歳をとった証拠かもしれない」と
苦笑しながら貴記事を拝読させていただきました。
長くなり失礼いたしました。
2020年03月21日 23:17
こんばんは!
おしんの再放送が終わりましたか。見ていませんが、当時は毎日ず~と見ていました。一番最初の最上川のシーンは凄く印象に残っています。おしんを演じた3人の女優さんはどなたも良かったですね。
世界中で反響を呼んだこのようなドラマはもう出ないかもしれませんね。
2020年03月22日 00:00
こんばんは

おしん、やってましたね。
本放送の時も観てましたわ。
ロスな気持ち、わかります。
最終回、62%だったんですか。
オリンピクより高いですね。
2020年03月22日 07:26
おはようございます。私もみていませんでしたが、内容はわかっています。
人間の根本はそういう感情にあるのでしょうね。
いじめてはいけないけれど、どうしてもそうなってしまう。悪い事とおもい
つついじめるんですね。

そこにいじめられてもいじめられても、負けない主人公もいる。
私も波瀾万丈な人生をおくってきましたので、人生の最低はなにかよくわかっています。

基本は決してまけない、と強く心におもっていたことです。
逆らえない弱いものいじめは最低の人間ですね。
決して大きな器の人間にはなれません。
でも苦労があったおかげで強い人間になれました。
今は幸せにくらしています。決して崩れない幸せの中にいます。

皆おしんのような人をみたら、いじめないで~!といいたいのですが。
2020年03月22日 09:48
おしんロスですか
昔観ましたが全てが凄かったです
放送見て涙が出ました
小林綾子さんのが1番と私は。
小枝さま/としさん
2020年03月22日 14:55
「口減らし」とは、辛い嫌な言葉ですよねえ。
現代においては、話に聞いても、とても理解できない世代が殆どになってきたのではないでしょうか。

おしんのドラマでは、明治時代の小作の貧困を描いていますが、昭和の時代も10年代を生きた世代は、戦争中の食糧難を経験しているので肌感覚として共感する部分が多かったろうと思います。

私なども母から時折り、疎開した頃の事、闇市やら買い出しやらの事を聞かされました。
当時の混乱した情勢を思うと、その日その日の食料確保が、如何に大変な事だったのか、4人の子供(兄・姉・姉・私)を食べさせ、育てるのが如何に大変だったのか、よく理解できます。

私どもは、幸いにして親元を離れずにすみましたが、当時子どもを養子に出さざるを得なかった親の立場の辛さ、申し訳なさは、如何ばかりだったかと思います。

おしんがまだ7才にも拘わらず、筏にのって酒田へ奉公に出されるシーンを見て、涙した人達は、かなり多かったのではないでしょうか。
視聴率の高さは、それを物語っているし、国外にも似たような境遇の親や子がいるからこそ、諸外国でも広く観られる人気ドラマとなったのだと思います。
2020年03月22日 15:01
やはり幼いおしんが、筏にのせられて、最上川を下るシーンは、印象的でしたねえ。
いつも怖く厳しい嫌な父親(伊東四朗)が、「おしーん!」と言って追いかける場面は、涙を誘いました。
親心としては、やはり幼いおしんを奉公に出すのは、可哀想で辛かったのですね。
おしんを演じた小林綾子、田中裕子、乙羽信子、3人はいずれも良かったですね。
世界中で反響を呼ぶような、こんなドラマは、もう出ないでしょう。
2020年03月22日 15:05

トトパパさんは、本放送の時に観られたんですか。
映画でもドラマでも何でも観てるんですねえ。
面白い連続ドラマなんかが終わると、ロスな気持ちになりますよねえ。
なんせ、オリンピック以上の視聴率を誇ったドラマですからね。
そうなりますよねえ。
2020年03月22日 15:21
ホントおしんロスですよ。
1回も欠かさず、毎朝297回も見たんですから。
明日からどうしょうかと思いますよ。
おしん役の小林綾子、良かったですよね。
中村雅俊に向かって、「俊作あんちゃんは、、、、なのか?」とか言う場面とかね。
あの大きな瞳で真っ直ぐ見て聞く様子が、愛らしくて印象的でした。
小林綾子が1番というのは、よく分ります。
儚げな田中裕子も良かったですよ(1位タイ)
2020年03月22日 15:26
「おしん」の苦労は大変なものでした。7才の子が氷の張るような川で洗濯をして、古参の女中からイジメを受けます。佐賀県の夫の実家では、キツイ姑が、壮絶なイジメをやります。
嫁姑の間の確執は、多かれ少なかれどこにでもあるのでしょうが、そのイジメたるや凄いものでした。
そのせいで長女も亡くしてしまいます。
しかしおしんは、負けない。それを乗り切って、タノクラを中堅のスーパーにまで大きくします。
おしんは、終盤では自分自身が姑の立場になります。そして姑の立場から佐賀時代を思い出して、嫁としても反省点はあったと自戒します。その点がまたおしんの凄いところです。
兎に角、見所の多い優れたドラマだったと思います。
2020年03月22日 16:47
とうとう 終わりましたね。
小林綾子さんが 演じていたころの おしんは
可哀そうで 見ることが出来なかったですが
田中裕子さんが演じていた 何事にも 真正面から
体当たりで突き進むおしんは 見ていても 気持ちが良く
負けないぞ という 力を 貰いました。
最終回の一回前の 浩太さんが おしんの家に 来た所
から 見られなかったのが 残念ですが 
最終回の二人が 並んで海を見ているシーンは
良かった~と 嬉しくなりました。 
kimie
2020年03月22日 18:56
としさん
こんばんは。
当時は、毎朝、何をおいてもテレビの前で必死で見てましたね。
再放送は見ていませんが、今も残っているのは、おしんが、奉公に
出ていく川下りの場面ですね。
父親が陰で見送るのも胸が痛いほど辛かったです。
時代は過ぎていきますね。
2020年03月22日 21:12
小林綾子さんのおしんは、可哀そうでしたねえ。
たった7才で奉公に出されて、あのイジメですからねえ。
今の子供たちからは、想像も出来ないでしょう。

田中裕子さんのおしんは、佐賀ではえらい目に合いましたよね。
あの姑の憎たらしいこと。
演じた高森和子さんは、日本中を敵に回しましたね。
そのイジメにめげずに、生き抜いたのが偉いです。

最終回の1回前と最終回を観られなかったのは残念でしたね。
結果としては、大手が17号店を買い取ってくれたので、借金は無くなり、
1~16号店は残り、夫婦仲も良く、家庭も円満になりました。
おしんと浩太さんは、いい感じで海を眺めながら「お互いに歳とったのう」という感じでした。
良かった、良かった。
2020年03月22日 21:18
kimieさんは、昭和58年に放送した際に観られたんですね。
やはり印象に残ったのは、川下りのシーンでしたね。
危険な筏で下っていくおしんを父親の伊東四朗が「おしーん!」と追いかけるのが、
涙を誘いました。普段は嫌な父親でしたが、やはりおしんを手放すのは可哀そうで耐えられなかったのでしょう。
あの川下りの撮影の時は、危険なので一面の雪の下に救護班が腹ばいで潜んでいたそうです。危険な撮影だったんですね。
俊童さま
2020年03月27日 10:02