「円周率が歩んだ道(上野健爾著:岩波書店)」 前回が、数学の話だったので、今回も数学でいきましょう! この本は。 私の高校時代の同級生が著した、円周率を中心とした数学の世界史とでもいうべき本です。 どの章から、どんな順番で読んでも構わないし、数学専攻のプロにも、一般の人にも興味深く読める、読者に優しい本です。 図形や数式の詳細は、気にせず実に楽しく読めます… トラックバック:0 コメント:8 2019年07月21日 続きを読むread more